《アジア回廊現代美術》東アジア文化都市2017
京都で開催されているので是非これは行って感じたり、見たり、したくて思ったらすぐ行動!行って来ました!
二条城会場|8:45-17:00(最終入城16:00)なお二の丸御殿台所・東南隅櫓は9:00-16:45
10月15日まで開催してるみたい。
・二条城入館料¥600・現代美術展¥600
前売で買うと¥200円安かったです。
うきうきしながら、ちょっとドキドキしながら、、、
あまり文は上手くないので写真から伝わればいいなと思います!
説明はあまりかいてません。行ってみて私が感じたことだけ書きました♩
二条城の金がすごく光り輝いて見える。太陽のせいかな?
▼チェ・ジョンファ《フルーツの木》
真っ青の青空の中に現れた大きなフルーツ。
最初からびっくりさせられた!本当にこんなフルーツの木があったら
すごく嬉しい。のぼってみたい!
・ チェ・ジョンファ
電気が通っていて光ったり、暗くなったり、
一つ一つが息してるみたいって感じました。
・草間彌生 《無限の網のうちに消滅するミロのヴィーナス》
よく見ると斑点の大きさがひとつずつ違ってて、もっとよく見ると
斑点って言うよりもいびつな丸みたいな感じ。
ちょっとざわざわしました。
・谷澤紗和子
部屋に入った瞬間、独特な世界観すぎて一瞬焦った。
私からすると少し怖い。
貝殻を埋め込んで顔みたいなのを作ってあるみたい。
・チェ・ジョンファ
巨大すぎる大根!一つ目のフルーツと同じで空気を使った大きすぎるアート。
動物になって食べてる気分になってみた。すごくしあわせやろうなぁーって。わら
・ツァイ・グオチャン《盆栽の舟》
舟を鉢に見立て、5本の松の木を植えた巨大な盆栽アート。
いかにも日本をイメージした感じ。
・チェ・ジョンファ《エアー エアー》
1万個もの韓国製キムチ用のザルを組み合わせたアート。
文化財を守りながら、アート作品をどこに配置するのかが、学芸員の方々が大変だったみたい。
韓国のアーティストだからキムチのざる。発想が面白い!
・チェ・ジョンファ《呼吸する花(808の漢字)》
空気が入ったり、抜けたりすることによってハナが咲いたり、しぼんだり。
呼吸してるみたいで鼓動してる、ちょっと不気味な感じも、、
これをやろうとか、作ろうとか、考えることは出来るけどそれを本当に形にしていく
エネルギーがすごいなと。ひたすら時間をかけて、ひたすら悩んだりとか、行っていろいろなことを感じて、見て、
すごく新鮮なものが自分に入ってきた気がします。